食が細くなる方法
食が細くなる方法ですが、当てはまらない方法もありますので、はじめに記載しておきます。
病気で食が細くなることはもちろんダメです、病気によっては食欲がなくなりますが、ダイエットは健康増進のために行うものと捉えております。
誰が見てもあきらかに痩せているのに、まだ痩せようとして食を細くしようとする方はダメです。
逆に意識的に食べて欲しいものです。
食が細くなりたいならプチ断食がおススメです。
過去記事のプチ断食の記事を見てください、断食の時は酵素を補給しながら食を断食していくので、自然と食が細くなります。
断食後に無理に食べないことが大事になります。
食が細い人の特徴
太っている人で食が細い人をほとんど見かけません。
食が細い人で太っている人はほとんど見かけません。
食が細いという事は、子供の頃からの食習慣の影響もかなりありますが、何といっても中高生位の頃に部活動でカラダをつくるために沢山食べなきゃダメだ!と指導されて沢山食べるようになったという方が多いのも事実です。
運動を沢山行い、食べても食べても太らない青春時代ならまだしも、そんなに食べたつもりもないがブクブク太りだしてしまう中高年なら多くの方が心当たりあるものです。
一番注意して頂きたいのは、食事は細いのですが、その後の間食が多い人です。
毎日の日課で、食後にポテチやお菓子をダラダラ食べてしまう人。
トータルでは結構な量、食べていますからね。
食が細い人で痩せている人は、間食もあまりしない人が多いものです。
身近な痩せていて、食が細い人に聞いてみると分かります。
食細くなったら
食が細くなって痩せたという事が前提ですが、今までできなかったオシャレができますし、不思議なことに自信がついてきます。
太っている時は人に見られるのも、写真を撮られるのも嫌いな人が多いのも事実です。
食が細くなるといっても、絶食は絶対にダメです、食べて痩せていくのが理想で、その為に今まで食べ過ぎていた食を細くするだけなのです。
レコーディングダイエットと聞いた事ある方も多いと思いますが、内容は食べたものを記録していくというものです。
食べたものを記録し、自分がどれだけ食べているかを認識させるのです。
これは食べ過ぎだと気づいたらしめたもの、無駄な間食を止め食が細くなり、痩せていくというものです。
細かく言えば、この食材を食べたら体重が増えた、この食材を食べたら痩せたなど、食べる食材にも注意がいくのでレコーディングダイエットも記録するのが面倒でなければ成功率は高いダイエットです。
食が細いのに太る場合
食が細いのに太る場合は、腸内環境を疑うべきです。
詳しくはこの過去記事に書いてありますので読んでみてください。
汚い話ですが、痩せている人の腸内細菌を、太っている人の腸内に移植するとやせるという研究発表を読んだことがあります。
もっと分かりやすく言うと〇ンチを移植するということです。
腸内環境が改善されるだけで痩せていく人がいるのも事実ですし、ガネデン乳酸菌はそういう意味でもおススメです。
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〇ンチの移植は普通できないと思いますので、ガネデン乳酸菌で腸内環境を改善していく事は良いことです。
食が細い人の食生活
胃下垂などの影響で痩せの大食いの人もいるかと思いますが、ここでは意識的に食を細くした人の食生活を記載します。
まず満足度が高い食生活の人が多いものです、少量でも満足感が高い食事をするということです。
もともと食べることが大好きだった人ですから、食へのこだわりは強いので、少量でも満足する食事をする人が多いです。
ストレスからくる食欲をコントロールできている人も多いです、ストレスから暴飲暴食をすることは一番と言ってよいほど手軽にできるストレス発散方法です。
その挙句が肥満につながる訳ですから、ストレス発散は別の事で行うのが課題になります。
食が細い人の食生活は、満足度が高い食事をしているという事と、ストレスを上手に発散しているということが言えます。
糖質があーだこーだという人よりもダイエットに成功している人が多いのも納得です。